RSS

304工業団地の日系企業でまた労働争議 タイ東部

2016年11月24日(木) 22時22分(タイ時間)
【タイ】矢野製作所(東京都葛飾区)のタイ子会社でタイ東部プラジンブリ県304工業団地に入居するヤノエレクトロニクス・タイランドで労働争議が発生し、22日朝から23日夜にかけ、従業員数百人が工場を封鎖した。

 関係者によると、「今度のボーナスが1・5カ月分になる」といううわさが職場に流れ、これを不満とする従業員が工場封鎖に踏み切った。経営側と従業員の代表が協議し、ボーナスを2・5カ月分プラス5000バーツとすることで合意した。当初流れたうわさは虚偽で、経営側は何者かが故意にデマを流し、争議を仕掛けたとみている。

 304工業団地では11月上旬に、日本シイエムケイのタイ子会社CMKコーポレーション(タイランド)で労働争議が起き、経営側がボーナスの増額などを余儀なくされた。関係者は「CMKの争議で、プミポン国王の死去にともなう服喪ムードの中で騒ぐと日本人経営陣が折れるとみて、一部の従業員が強気になっている。工業団地内で連鎖反応が起き始めている」として、状況に懸念を示した。
《newsclip》

注目ニュース

タイ東部の日系工場で労働争議 地元警察「服喪中に不謹慎」newsclip

【タイ】タイ東部プラジンブリ県の304工業団地に入居する日本シイエムケイのタイ現法、CMK CORPORATION (THAILAND)で3日午後10時ごろ、ボーナスを要求する社員が工場の外に出て抗議する騒ぎが発生した。



新着PR情報