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タイ304工業団地でまた労働争議、日系企業で連鎖反応

2016年12月2日(金) 02時14分(タイ時間)
2日昼時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
2日昼時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
2日昼時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
2日昼時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)の画像
1日夜時点のワイテック工場(写真提供:地元関係者)
【タイ】東部プラジンブリ県304工業団地に入居する日系企業の間で、ボーナス増額などを要求する労働争議が連鎖反応を起こしている。

 1日には豊田鉄工(本社:愛知)のタイ現法、トヨテツ(タイランド)と山下ゴム(本社:埼玉)のタイ現法、ワイテック(タイ)の2社で同時発生した。トヨテツは経営側が次回のボーナスに関して3カ月分プラス1万8000バーツを受け入れ。ワイテックは2日に入っても交渉が続いており、同社関係者によると従業員300―400人が工場を取り囲んで欠勤や遅刻を査定に含めることなく均等に5カ月分プラス5000バーツを要求しているという。

 304工業団地では11月3日、日本シイエムケイのタイ現法、CMK CORPORATION (THAILAND)で労働争議が発生、経営側が3万3000バーツのボーナスおよび1万5000バーツの特別手当てなどの要求を受け入れた。地元警察関係者は、タイ前国王の死去による服喪中であることから「争議は不謹慎」と苦言を呈したが、経営側が要求を受け入れたことによって他社に連鎖反応。22日には矢野製作所(東京都葛飾区)のタイ子会社、ヤノエレクトロニクス・タイランドでも発生し、2・5カ月分プラス5000バーツという要求を飲まざるを得ない状況に陥った。

 労働争議の場に居合わせた地元関係者によると、「日系企業なら服喪中に騒ぎを起こしたくないと怖気づき、要求をすぐに飲むと狙い撃ちされている」と話している。
《newsclip》


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