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15歳の国際学習到達度 シンガポールが全3部門で1位、日本2―8位

2016年12月9日(金) 00時22分(タイ時間)
【アジア】経済協力開発機構(OECD)が72カ国・地域の15歳を対象に2015年に実施した「学習到達度調査(PISA)」で、シンガポールが全3部門で1位となった。平均得点は科学的応用力556点、読解力535点、数学的応用力564点だった。

 科学的応用力の2位は日本で538点。3位エストニア(534点)、4位台湾(532点)、5位フィンランド(531点)、6位マカオ(529点)、7位カナダ(528点)、8位ベトナム(525点)、9位香港(523点)、10位北京、上海、江蘇、広東(518点)。

 主要国、アジア諸国は11位韓国(516点),15位英国(509点)、16位ドイツ(509点)、17位オランダ(509点)、25位米国(496点)、27位フランス(495点)、32位ロシア(487点)、52位トルコ(425点)、54位タイ(421点)、58位メキシコ(416点)、62位インドネシア(403点)、63位ブラジル(401点)――など。

 読解力の2位は香港で527点。3位カナダ(527点)、4位フィンランド(526点)、5位アイルランド(521点)、6位エストニア(519点)、7位韓国(517点)、8位日本(516点)、9位ノルウェー(513点)、10位ニュージーランド(同509点)。

 主要国、アジア諸国・地域は11位ドイツ(509点)、19位フランス(499点)、22位イギリス(同498点)、23位台湾(497点)、24位米国(497点)、26位ロシア(495点)、27位北京、上海、江蘇、広東(494点)、32位ベトナム(487点)、50位トルコ(428点)、55位メキシコ(423点)、57位タイ(409点)、59位ブラジル(407点)、64位インドネシア(397点)。

 数学的応用力の2位は香港で548点。3位マカオ(544点)、4位台湾(542点)、5位日本(532点)、6位北京、上海、江蘇、広東(531点)、7位韓国(524点)、8位スイス(521点)、9位エストニア(520点)、10位カナダ(516点)。

 主要国、アジア諸国は16位ドイツ(506点)、22位ベトナム(495点)、23位ロシア(同494点)、26位フランス(493点)、27位英国(492点)、40位アメリカ(470点)、49位トルコ(420点)、54位タイ(415点)、56位メキシコ(408点)、63位インドネシア(386点)、65位ブラジル(377点)。

 調査はOECD加盟35カ国、非加盟37カ国・地域の約54万人の生徒を対象に実施した。今回からコンピュータ使用型調査に全面的に移行し、科学的応用力を中心分野として、読解力、数学的応用力の3分野を調査した。PISAは3年に1度実施。義務教育修了段階の15歳が持つ知識や技能を実生活の様々な場面でどれだけ活用できるかを調べるもので、特定の学校カリキュラムをどれだけ習得しているかを見るものではない。
《newsclip》

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