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ホンダ、東南アジアで二輪シェアリング事業展開へ…シンガポール企業と協業

2016年12月12日(月) 11時59分(タイ時間)
シンガポール グラブ社(WEBサイト)の画像
シンガポール グラブ社(WEBサイト)
本田技研工業 本社(東京青山)の画像
本田技研工業 本社(東京青山)
《撮影 太宰吉崇》
ホンダは12月12日、モビリティシェアリング事業を展開するシンガポールのグラブ社と、東南アジアでの二輪車シェアリング領域における協業の検討を開始すると発表した。

近年、「シェアリングエコノミー」と呼ばれるモノの共同利用活動がグローバルレベルで拡大していることに伴い、東南アジアの二輪車市場でも、「所有」から「共同利用」へと使用形態が広がる兆しが見えている。今回の協業では、グラブ社がモビリティシェアリングビジネスで培ってきた知見と、ホンダが持つ二輪車のラインアップ、販売網やサービスなどのリソースを活用し、東南アジアでの試験的な取り組みを通して、シェアリング領域での新しい移動サービスの実現を目指す。

ホンダは、二輪車市場が拡大する東南アジアで、環境・安全性能に優れた二輪車の普及とともに、環境問題への取り組みや安全運転普及活動なども積極的に展開している。今後グラブ社との協業を通じて、ホンダ独自のテレマティクス技術などを活用し、都市部での渋滞緩和への取り組みを進めるほか、環境性能の高い二輪車を採用することで、CO2排出量の低減に向けた活動を推進。さらに、ホンダの交通教育のノウハウや施設を活用し、二輪ドライバーの安全意識の向上などにも取り組んでいく。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》


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