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日立、タイに昇降機技術者向け教育施設

2017年1月25日(水) 12時07分(タイ時間)
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写真提供、日立製作所
【タイ】日立製作所と日立ビルシステムは25日、アジア地域の昇降機事業に携わる技術者向け教育施設として、タイ東部チョンブリ県に「アジアトレーニングセンター」を新設し、同日から運用を開始すると発表した。

 「アジアトレーニングセンター」は地上7階、延床面積3785平方メートルで、エレベーターシャフト6台分、エスカレーター設置スペース2台分、安全研修室などを備える。アジアにおける日立の昇降機の施工・保全技術と安全管理に関する教育センターと位置付け、アジア各国の中堅技術者の育成を図る。

日立と日立ビルシステムではこれまで、昇降機に携わる技術者の総合的な教育・育成を行う拠点として、東京都足立区に「人材開発センター」を設け、多様な年代、型式の昇降機の実機を用いて、実践的な技術教育を行ってきた。一方、アジアにある日立の現地法人では、各社が各々で技術教育を行い、上級技術者育成では日本の「人材開発センター」に派遣していた。

 2016年9月にアジア地域向けの新型機械室レスエレベーターを発売したことを機に、グローバルな技術教育体系を見直し、作業内容や技術力に応じて階層別教育体系を再構築した。この新しい教育体系において、「アジアトレーニングセンター」を、中核を担う技術者を育成する拠点として新設し、今後は各社ごとに実施する基礎教育を経た技術者の中から、海外各社の技術部門でキーマンとなる人材に対して中堅技術者教育を実施する。

 こうした海外昇降機事業体制の強化により、アジア地域において年間5000台規模の昇降機の受注を目指す。
《newsclip》

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