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インド新車販売、7.2%増の366万台 2016年

2017年1月30日(月) 12時59分(タイ時間)
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ホンダ・アメイズ
インド自動車工業会は1月中旬、インド国内の2016年の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、366万9222台。前年比は7.2%増だった。

また、2016年12月単月の販売台数は、28万1790台。前年同月比は2.1%減と、2か月連続で前年実績を割り込む。

12月実績をメーカー別で見ると、インド乗用車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキが、インド国内で10万6414台を販売。前年同月比は4.4%減と、6か月ぶりのマイナスとなった。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』『バレーノ』などが、合計で8万1092台を販売。前年同月比は10.9%減と、2か月ぶりのマイナス。

SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、『エルティガ』や『Sクロス』を含めて、12月はセグメント合計で1万6072台を販売。前年同月比は75.3%増と大きく増え、20か月連続で増加した。これは、新型SUV『ヴィターラ・ブレッツァ』投入の効果が大きい。

トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した12月のインド国内新車販売台数は、1万4093台(輸出を含む)。前年同月比は29%増と、2か月連続で前年実績を上回った。1万4093台の内訳は、インド国内販売分が1万2747台。前年同月比は22%増と、2か月連続のプラスとなった。車種別実績では、2016年5月に発売した新型ミニバンの『イノーバ クリスタ』が好調。8月にガソリン車を追加したこともあり、前年比65%増と人気が続く。また、SUVの『フォーチュナー』も、新型が前年比174%増と人気に。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した12月のインド新車販売台数は、1万0071台(輸出を除く)。前年同月比は18.6%減と、14か月連続で前年実績を下回った。コンパクトカーの『アメイズ』が3322台で、『シティ』を抑えて首位。2位に後退した小型セダンのシティは2898台。2016年4月にインド市場に投入された新型SUV、『BR-V』は1601台を販売している。
《森脇稔@レスポンス》


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