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タイ銀行システムの不良債権比率、2・8%に上昇

2017年2月15日(水) 11時33分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行によると、タイの銀行システムの不良債権比率は2016年末で2・83%で、前年の2・55%から上昇した。不良債権の総額は前年比481億バーツ増の3857億バーツ。

 不良債権は商業、サービス、不動産、建設の中小企業向け融資、消費者向け住宅ローンなどで増加した。

 銀行システムの16年末時点の融資残高は前年比2%増で、2015年の前年比4・3%増から減速した。景気回復の遅れに加え、企業の資金調達が債券、株式に流れたことが影響した。ただ、2016年下期には、食品、天然ゴム、プラスチックなどの業界で融資需要が伸びた。

 融資全体の67・4%を占める企業向け融資は0・6%増だった。大企業向け(金融業を除く)が1・1%減少、中小企業向け(金融業を除く)が1・8%増加した。

 消費者向け融資は4・9%増で、前年の7・1%増から減速した。住宅ローンなどが伸び悩んだ。
《newsclip》

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