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バンコクのオフィス市場、郊外の新築物件が人気

2017年3月1日(水) 11時41分(タイ時間)
Bhiraj Tower at Bitec完成予想図の画像
Bhiraj Tower at Bitec完成予想図
画像提供、Bhiraj Buri Group
【タイ】英不動産仲介大手ナイトフランクによると、バンコクのオフィス市場は、テナントが都心部の古い物件から交通の便がいい郊外の新しい物件に移転する傾向が続き、こうした物件の賃貸料金を押し上げている。

 2016年末時点のバンコクのオフィス賃料提示価格(1平方メートル月額)はバンコク都心部(CBD)のグレードA物件が平均960バーツ(前年同期比2・4%上昇)、CBD外のグレードA物件が818バーツ(同13・1%上昇)、CBDのグレードB物件が671バーツ(同4・9%上昇)、CBD外のグレードB物件が504バーツ(同5・2%上昇)だった。

 全体では平均738バーツで、前年同期比6・3%上昇した。入居率は93・1%。 

 バンコク都内で2017―2019年に新たに完成する予定のオフィスビルは2017年第1四半期がラマ9世通りの「Gタワー(ノースタワー)」(賃貸面積4万2531平方メートル)、パホンヨーティン通りの「チナワット4」(同1万3060平方メートル)、2017年第2四半期がラチャダムリ通りの「ゲイソン・オフィス・タワー」(同3万平方メートル)、高架電車BTSバンナー駅前の「ピラットタワー・アト・BITEC」(同3万1880平方メートル)、ジェーンワタナ通りの「コズモ・オフィス・パーク」(同6万平方メートル)、2017年第3四半期が「ラープラーオ・ヒル(エバーグリーン・グループ)」(同7000平方メートル)、2018年第2四半期がラマ3世通りの「MSサイアム・タワー」(同3万7000平方メートル)、第4四半期がアソーク通りの「シンハ・コンプレックス」(同3万4000平方メートル)、アーリー通りの「アーリー・ヒル(エバーグリーン・グループ)」(同1万2000平方メートル)、スクムビット・ソイ40の「T1オフィス・ビルディング」(同2万3340平方メートル)、2019年がサームヤーンの「サームヤーン・ミットタウン(同4万5000平方メートル)――など。
《newsclip》

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