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バンコク都バス公社総裁解任

2017年3月28日(火) 00時31分(タイ時間)
【タイ】プラユット首相はバンコク首都圏で路線バスを運行するバンコク大量輸送公社(BMTA)のスラチャイ総裁を22日付で解任した。アーコム運輸相が26日、明らかにした。BMTAが購入した天然ガスバスに脱税疑惑が浮上したことが理由とみられる。

 BMTAは昨年7月に天然ガスバスの入札を実施し、9月、中国・上海申龍客車のタイの販売代理店であるタイ企業ベストリンと33・9億バーツで489台を購入する契約を結んだ。バスは12月から順次、タイに到着したが、ベストリンが中国製をマレーシア製と偽り輸入関税などを脱税した疑いが強まり、タイ財務省などが調査を進めている。

 スラチャイ氏は疑惑発覚を受け、今年2月、ベストリンとの契約を破棄し、5月に再入札を行う方針を示した。しかし、ベストリンが裁判で争う姿勢を示すと、決断を先送りし、バスの購入計画は宙に浮いた状態になっていた。
《newsclip》

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