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インド新車販売9%増、2か月連続で増加 2月

2017年3月28日(火) 23時38分(タイ時間)
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スズキ・ビターラ・ブレッツァ
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トヨタ・イノーバ・クリスタ
インド自動車工業会は、インド国内の2月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、32万2298台。前年同月比は9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

日系メーカー3社の2月実績では、インド最大手のマルチスズキが2月、インド国内で12万0735台を販売。前年同月比は11.7%増と、2か月連続のプラスとなった。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』『バレーノ』『イグニス』などが、合計で8万8541台を販売。前年同月比は1.6%増と、2か月連続のプラス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、『エルティガ』や『Sクロス』を含めて、2月はセグメント合計で1万7863台を販売。前年実績のおよそ2.1倍と大きく増え、22か月連続で増加した。これは、新型SUV『ヴィターラ・ブレッツァ』投入の効果が大きい。

ホンダの現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドの2月のインド新車販売台数は、1万4249台。前年同月比は9.4%増と、16か月ぶりに前年実績を上回った。

車種別の販売実績では、小型セダンの『シティ』が6318台で、2か月連続の首位。コンパクトカーの『アメイズ』が3924台で、シティに続いた。以下、『フィット』が2758台、『ブリオ』が521台、『CR-V』が25台。2016年4月にインド市場に投入された新型SUV、『BR-V』は703台を販売する。

トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーターの2月のインド新車販売台数は、1万2113台。前年同月比は8%増と、4か月連続のプラスとなった。

車種別実績では、2016年5月に発売した新型ミニバンの『イノーバ クリスタ』が好調。8月にガソリン車を追加したこともあり、人気が続く。また、SUVの『フォーチュナー』も、新型の販売が過去4か月で8200台以上と好調に推移している。
《森脇稔@レスポンス》


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