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IHI、マレーシアで固体バイオマス燃料製造

2017年4月27日(木) 00時07分(タイ時間)
【参考資料】パーム油産業の概要の画像
【参考資料】パーム油産業の概要
提供、IHI
【マレーシア】IHI(東京都江東区)は26日、アブラヤシ由来のバイオマス(再生可能な生物由来の有機性資源で、化石資源を除いたもの)燃料製造に関する商用実証に取り組むと発表した。石炭に代わる発電燃料として開発を進める。

 東南アジア、特にマレーシアとインドネシアで広く生産されているパーム油の搾油過程で大量に発生するEFB(空果房)を改質し、安定した品質の固体バイオマス燃料「EFBペレット」に変換する手法を確立した。マレーシアで稼働中のテストプラントを商用実証水準に拡張し、2017年度後半に燃料サンプルの出荷を開始する予定。

 EFBは腐敗しやすく、水分、灰分、塩分が多いため、大部分が未利用なままで廃棄されている。
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