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中国市場動向…SUVが大人気、現地の人に理由を聞いてみた

2017年5月10日(水) 10時10分(タイ時間)
現地の大手メーカー、BYDの『王朝』の画像
現地の大手メーカー、BYDの『王朝』
《撮影 佐藤耕一》
中国市場動向…SUVが大人気、現地の人に理由を聞いてみたの画像
中国市場動向…SUVが大人気、現地の人に理由を聞いてみた
《撮影 佐藤耕一》
JMCはSUVコンセプト『S330L』を展示。の画像
JMCはSUVコンセプト『S330L』を展示。
《撮影 佐藤耕一》
華晨汽車『V3』の画像
華晨汽車『V3』
《撮影 佐藤耕一》
GAC『GS4』プラグインハイブリッドの画像
GAC『GS4』プラグインハイブリッド
《撮影 佐藤耕一》
上海汽車のブランドROEWEのSUVコンセプト『VisionE』の画像
上海汽車のブランドROEWEのSUVコンセプト『VisionE』
《撮影 佐藤耕一》
中国市場動向…SUVが大人気、現地の人に理由を聞いてみたの画像
中国市場動向…SUVが大人気、現地の人に理由を聞いてみた
《撮影 佐藤耕一》
北京現代のSUVコンセプト『FEConcept』の画像
北京現代のSUVコンセプト『FEConcept』
《撮影 佐藤耕一》
取材に応える于博君氏の画像
取材に応える于博君氏
《撮影 佐藤耕一》
中国ではいまSUVが大人気だ。マツダが中国で販売している『CX-4』も好調が伝えられ、さらに『CX-3』も今年後半に投入予定だ。しかいマツダだけではない。上海モーターショーの展示車両を見ると、生産車・コンセプトカーに限らず、とにかくSUV一色といった風情だった。

グローバルでSUVに人気が集まっているから、ということもできるが、それにしても数が多い。そこで、中国市場のこのような状況について、中国の大手メーカーの一角である広州汽車(GAC)のブースで聞いた。応えてくれたのは、セールスマネージャーの于博君氏。

「中国市場では、2000年過ぎたころから自家用車の普及が始まりました。当初はセダンタイプの車両がほとんどでした。その状況は、最初のモデルチェンジの時期になる2007-8年ごろまで続きます」

「しかしその後、消費者の購買力が上がり、また一人っ子政策の見直しがあったため子供が増え、セダンでは手狭になってきたため、3世代目にあたるモデルサイクルとなるいま、SUVに人気が集まり、またSUVの車種も急増しているのです」

「また中国の消費者は、SUVは頑丈で安全だという認識があり、支持されているという事情もあります」

グローバル市場とはまた違う意味で、SUVが人気を集めている興味深い事情を聴くことができた。ちなみに日本市場では、SUV人気が過ぎ去ったあと、ミニバンに人気が集まり、現在に至っているが、中国市場もそのように推移するのだろうか。

「個人的な意見ですが、中国ではミニバンはあくまで商用車というイメージなので、自家用車としては支持されないと思います。中国でもカーライフが多様化し、ロングドライブを楽しむファミリーも増えてきたので、ミニバンが人気化する可能性もありますが、それよりはSUVが大型化、多様化するのではないかと思います」
《佐藤耕一@レスポンス》


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