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マレーシア日通、倉庫のハラル認証取得

2017年5月15日(月) 23時49分(タイ時間)
【マレーシア】日本通運は15日、マレーシア法人のマレーシア日本通運がマレーシア政府のハラル(イスラム法に則った商品、サービス)認証機関であるマレーシアイスラム開発局から倉庫に関するハラル認証を取得したと発表した。

 マレーシアではハラルについて、2013年7月、世界で初めて物流に関する認証基準であるMS2400―1(運送)とMS2400―2(倉庫)が制定され、マレーシアイスラム開発局が認証の受け付けを始めた。

 マレーシア日通は2014年12月、日系物流企業として初めてMS2400―1を取得し、マレーシア国内のハラル運送の受託を開始。2015年6月には世界最大のハラル機内食メーカーであるブラヒムと業務提携契約を結んだ。2016年10月にはトラック・貨物用コンテナの宗教洗浄を自社で行うことが可能となる認証を取得した。

 日本でもマレーシアイスラム開発局の相互認証機関である日本ハラール協会から2016年1月に倉庫、同2月に運送のハラル認証を取得した。

 マレーシアでの倉庫に関するハラル認証の取得で、マレーシアと日本の発着地を日通グループが全てサポートするハラル一貫輸送体制を実現した。マレーシア国内でも運送と合わせてハラル製品のサプライチェーン全体を幅広くサポートすることが可能になる。
《newsclip》

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