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東急ホテルズ、川崎市に世界初の「水素ホテル」、羽田からのインバウンド

2017年5月23日(火) 15時29分(タイ時間)
東急ホテルズ、川崎市に世界初の「水素ホテル」、羽田からのインバウンドの画像
東急ホテルズ、川崎市に世界初の「水素ホテル」、羽田からのインバウンド
 東急ホテルズ(東京都渋谷区、小林昭人社長)は16日、国家戦略特区に指定されている川崎市川崎区の殿町3丁目地区(キングスカイフロント)に出店するホテルの施設概要を公表した。建物はRC造5階建て延べ7530平方メートルの規模で、同区内の昭和電工川崎事業所(扇町)から低炭素水素をパイプラインで直送。大型燃料電池でエネルギー利用する世界初の「水素ホテル」となる。18年春の開業を目指す。
 建築主は芙蓉総合リース、設計・施工は大和ハウス工業が担当し、東急ホテルズがホテルを運営する。同社が展開するブランド「東急REIホテル」の首都圏初出店となる。
 建設地は殿町3丁目地区内のA地区。客室は約200室。カンファレンスやビジネスラウンジなどを備え、20年に開通予定の羽田連絡道路で羽田空港からの外国人観光客などの取り込みを見込んでいる。
 低炭素水素は使用済みプラスチックが原料。環境省の「地域連携・低炭素水素技術実証事業」の枠組みを活用して導入する。ホテル全体で使用する電気や熱エネルギーの約30%相当を賄う計画だ。
《日刊建設工業新聞》


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