リネットとSBI、カンボジアでリース事業
新会社は「モビリティ・ファイナンス・カンボジア」。資本金50万ドルで、リネットが51%、SBIが49%出資する。2017年夏にカンボジア中央銀行からリースライセンスを取得し、事業を開始する計画だ。タクシーを中心としたリース事業からスタートし、取扱い対象を順次拡大する。IoT(モノのインターネット)機器を活用し、衛星利用測位システム(GPS)による車両の追跡、支払い延滞の車両の遠隔からのエンジン始動停止などで支払いを促す仕組みを構築し、リース審査を簡略化する。
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