RSS

子ども時代にHIV陽性 タイ女性、再検査で陰性確認

2017年6月6日(火) 00時28分(タイ時間)
HIV検査を受ける女性の画像
HIV検査を受ける女性
写真提供、The Thai Red Cross Society
HIV検査を受ける女性の画像
HIV検査を受ける女性
写真提供、The Thai Red Cross Society
HIV検査を受ける女性の画像
HIV検査を受ける女性
写真提供、The Thai Red Cross Society
タイ赤十字エイズリサーチセンターでの記者会見の画像
タイ赤十字エイズリサーチセンターでの記者会見
写真提供、The Thai Red Cross Society
タイ保健省での会議の画像
タイ保健省での会議
写真提供、タイ保健省
【タイ】子どものときにエイズウイルス(HIV)陽性と診断されたタイ人女性(23)がHIVに感染していなかったことが明らかになり、タイ保健省が事実関係の調査に乗り出した。

 女性は8歳のとき、父親をエイズで亡くしていたことから、小学校の教師に連れられ、地元の東北部ロイエット県の病院でHIV検査を受け、陽性と診断された。女性はその後、抗HIV薬の服用など「治療」を受ける一方、HIV感染を理由に学校で差別を受け、ドロップアウトした。

 5年前に1人目の子どもが生まれた際に、子どものHIV検査を行ったところ、陰性となったため、自分も検査を受け、陰性という結果が出た。女性はその後、抗HIV薬の服用を止めた。

 今年5月、知人の弁護士の勧めで、バンコクのタイ赤十字エイズリサーチセンターで検査を受け、再度、陰性となった。タイ赤十字エイズリサーチセンターは6月1日、記者団の前で、女性の2度目の検査を行い、再度陰性となった。女性は涙を流しながら、「生き返ったようだ」と喜びを語った。

 ピヤサコン保健相は5日、バンコク郊外の保健省本部で女性とタイ赤十字エイズリサーチセンターの医師と会見し、調査委員会を設置して、誤診に至った経緯を調べると約束した。
《newsclip》

注目ニュース

【タイ】未成年者に対する性的虐待などの容疑で国際手配されていたチェコ人の男(49)が17日夜、タイ南部のプーケット島で逮捕された。

日本政府、タイ東北の病院に290万バーツ供与 エイズ治療で newsclip

【タイ】日本政府はタイ東北部ウボンラチャタニ県のケマラート病院に対し、エイズウイルス(HIV)感染者、エイズ患者、性感染症患者などを治療するセンターの建設費用として、289・6万バーツを無償供与す...

日本政府、タイのエイズ患者ケア施設に365万バーツ支援newsclip

【タイ】日本政府はタイ東北部ノンカイ県にあるエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者のケア施設「ガーデン・オブ・フレンドシップ」の拡張費用として、365・3万バーツを無償供与し、7日、現地で引渡...

【タイ】タイ保健省によると、2014年にタイ国内で新たにエイズウイルス(HIV)感染が確認された人は7324人で、このうち47%が男性同性愛者とニューハーフだった。

特集



新着PR情報