RSS

バンコク近郊、タイ北部などでジカ熱感染

2017年7月4日(火) 23時40分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省は4日、年初からこれまでにタイ国内で報告があったジカウイルス感染症(ジカ熱)患者が16県の81人だったと発表した。

 過去28日以内に感染報告があったのはバンコク南郊のサムットプラカン県、西郊のサムットサコン県、北郊のノンタブリ県、北部ピジット県、東部ラヨン県、東北部ノンカイ県、ウボンラチャタニ県、チャイヤプム県、中部ペチャブリ県、ナコンサワン県。

 ピジット県では過去1週間で11人の感染報告があった。

 ジカ熱の症状は軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などだが、症状が出ないケースが多く、実際の患者数は発表を大きく上回るとみられる。

 ジカウイルスは感染した蚊に刺されたり、感染した人との性行為で感染する。妊娠中にジカウイルスに感染すると、胎児に小頭症などの先天性障害が起きる恐れがあり、世界保健機関(WHO)は昨年3月、感染地域への妊婦の渡航自粛を勧告した。
《newsclip》

特集



新着PR情報