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バンコク北郊と南郊接続 都市鉄道23キロ延伸、2023―24年開業目指す

2017年7月31日(月) 17時59分(タイ時間)
パープルラインの画像
パープルライン
写真提供、JR東日本
【タイ】タイ軍事政権は25日の閣議で、バンコク首都圏の都市鉄道パープルラインの南側延伸区間の建設を承認した。完成すると、バンコク北郊のノンタブリ県と南郊のサムットプラカン県が鉄道で接続される。

 タイ電車公社(MRTA)が事業主体で、総事業費1011億バーツ。2018年着工、2023―2024年開業を目指す。

 延伸区間は既存区間の南端であるバンコク都バンスー区のタオプーン駅を出て高架から地下鉄になり、タハーン通り、サムセーン通り、プラスメン通り、マハーチャイ通りを経て、チャオプラヤ川の下を潜る。対岸のソムデートプラジャオタクシン通り、マハイサワン交差点を経て、高架になり、スクサワット通り上を進み、終点はクルナイ駅。全長23・6キロ、17駅で、最高時速は80キロ。

 パープルラインの既存区間は昨年8月に開業した。ノンタブリ県バンヤイとバンスー区を結ぶ全長23キロで、全線高架。車両、信号・運行監視設備、変電設備、通信設備など鉄道システムの納入と軌道、駅設備などのメンテナンスは東芝、丸紅、JR東日本が担当した。タイの都市鉄道に日本の車両、システムが導入されたのはパープルラインが初めて。
《newsclip》

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