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返済延滞でエンジン停止 フィリピン低所得者層に三輪タクシー

2017年8月6日(日) 19時42分(タイ時間)
【フィリピン】グローバルモビリティサービス(GMS)(東京都中央区)は3日、三輪タクシー(トライシクル)の購入を支援するフィンテック(ITを活用した金融サービス)サービスの導入に向け、フィリピン・マニラ首都圏のナボタス市と提携すると発表した。

 GMSのフィリピンの提携都市はこれで5都市になった。

 トライシクル購入のローンが受けられない低所得者層に新型車両を提供する。車両に遠隔起動制御装置を搭載し、ローン返済が延滞した場合は車両のエンジン起動を止め、支払いを促す。リアルタイム位置情報で車両の位置を特定し、返済延滞が続く場合は車両は回収する。こうした方法で、貸し倒れのリスクを減少させる。

 ナボタス市はGMSのサービスを活用することで、旧型のトライシクル車両の新型車両への買い替え促し、大気汚染の改善、就業機会の確保、所得の向上を図る。

 ナボタス市は人口約25万人。老朽化したトライシクルの排気ガスによる大気汚染が深刻な問題となっているが、運転手の多くがローンやリースを利用できず、新型車両の普及が進んでいない。
《newsclip》

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