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入国審査で4、5時間待ち バンコク・ドンムアン空港に批判殺到

2017年8月6日(日) 19時43分(タイ時間)
【タイ】エアアジア、ノックエアといった格安航空の拠点となっているバンコク北郊のドンムアン空港が、入国審査で長時間待たされるとして、批判を浴びている。5日未明には外国人の待ち時間が4、5時間に及び、空港当局に非難が殺到した。

 ドンムアン空港当局は5日の混雑について、午前0時から5時にかけ、通常は21便のところ、フライトの遅延などで25便、乗客約5000人が到着し、処理能力(毎時約1000人)が追いつかなかったと釈明。タイ民間航空庁に出入国審査場の増床を申請中で、9月中に出入国審査カウンターを増設できる見込みだと表明した。増設後の処理能力は毎時1800人になるという。

 空港当局の説明に対し、タイのインターネット上には、「空港は国の顔。責任者を処罰すべき」、「カウンターはたくさんあるが、係員がいなくて閉まっている」、「問題が起きてから対処。計画性がない」といった多数の批判が寄せられた。

 入国審査の待ち時間は、バンコクの主要空港であるスワンナプーム空港でも日に日に悪化し、1時間以上待つこともざら。旅客数の増加に入管係員の増員が追いついていないのが理由だが、スワンナプーム、ドンムアンの両空港を管理運営するタイ国営空港運営会社エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)の動きは鈍い。
《newsclip》


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