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米国務長官、プラユット首相と会談 クーデター後初の米閣僚訪タイ

2017年8月8日(火) 23時46分(タイ時間)
ティラーソン長官とプラユット首相の画像
ティラーソン長官とプラユット首相
写真提供、タイ首相府
ティラーソン長官とプラユット首相の画像
ティラーソン長官とプラユット首相
写真提供、タイ首相府
ティラーソン長官とプラユット首相の画像
ティラーソン長官とプラユット首相
写真提供、タイ首相府
ティラーソン長官とドーン外相の画像
ティラーソン長官とドーン外相
写真提供、タイ外務省
ティラーソン長官とドーン外相の画像
ティラーソン長官とドーン外相
写真提供、タイ外務省
【タイ】ティラーソン米国務長官が8日、日帰りでタイを訪問し、タイ軍事政権のプラユット首相、ドーン外相と会談した。米閣僚のタイ訪問は2014年のタイの軍事クーデター後、初めて。

 タイ首相府によると、プラユット首相は会談で、米国との関係を重視し、人身売買やテロ、国際犯罪の取り締まり、地域の安全保障などで協力すると表明した。また、米通商代表部(USTR)がタイを知的財産権の保護が不十分な「優先監視国」に指定していることに言及し、タイ軍政が知財保護に力を入れていると主張、見直しを求めた。タイの政治状況については、計画通り民政復帰を進めると約束した。

 ティラーソン長官は、エクソンモービルに勤務していた当時、タイに3年間赴任したとして、今日、タイに来られてうれしいなどと述べた。

 プラユット首相は会談後、10月に訪米する予定であることを明らかにした。

 一方、外電によると、ティラーソン長官はドーン外相との会談で、北朝鮮に対する制裁強化を要求。タイの対米貿易黒字についても話し合った。

 2014年のクーデターで民主政権を倒し発足したタイ軍政に対し、米国のオバマ政権と欧州各国は、早期の民政復帰を要求し、閣僚レベルの交流を停止するなど、外交関係を引き下げた。こうした中、タイ軍政は中国への傾斜を強めている。ティラーソン長官の今回の訪タイは、トランプ政権による対タイ外交の変化を示すものとして、タイ軍政は歓迎の意向を示している。
《newsclip》

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