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住商、東芝など3社 バングラデシュで超々臨界圧石炭火力発電所と深海港建設 総事業費5000億円

2017年8月23日(水) 23時39分(タイ時間)
【バングラデシュ】住友商事、東芝、IHIの3社は23日、バングラデシュの石炭火力発電公社が推進する石炭火力発電所と深海港の建設工事を共同受注したと発表した。

 バングラデシュ南東部のマタバリ島に輸入石炭を燃料とする高効率の超々臨界圧石炭火力発電所(発電容量1200メガワット)と日本の鹿島港をモデルとした深海港を建設する。国際協力機構(JICA)による円借款事業で、総事業費は円借款案件として過去最大規模の約5000億円。2017年8月着工、2024年7月完工の予定。

 住友商事が発電所の土木工事と補機供給、海洋土木工事と港湾建設、東芝が蒸気タービン・発電機の供給と据え付け、IHIがボイラーの供給と据え付けを担当する。

 バングラデシュの電力需要は現在約9000メガワットで、総発電容量の約65パーセントを自国産天然ガスによる火力発電が占める。2030年には電力需要が3万5000メガワットに拡大するという予測もあり、同国政府は電力供給力の増強、電源の多角化を進めている。
《newsclip》

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