RSS

東洋紡、PET世界最大手に技術供与

2017年9月24日(日) 23時27分(タイ時間)
【タイ】東洋紡は21日、同社が独自に開発したアルミニウム触媒「TOYOBO GS Catalyst」を使用した重合技術・特許のライセンス契約を、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂製造世界最大手のタイ企業インドラマベンチャーズ、岩谷産業と締結したと発表した。

 インドラマベンチャーズはこの技術を使ったPET樹脂の商業生産を6月に開始。製品はサントリー食品インターナショナルの飲料用ペットボトルでの採用が決まった。

 東洋紡は今後、インドラマポリマーズ、岩谷産業との関係を強化し、「TOYOBO GS Catalyst」の世界展開を図る。岩谷産業はインドラマポリマーズの販売代理店として、同社が製造する樹脂を、飲食品用ボトル、一般フィルム・シート用途に販売する。

 PET樹脂を製造するには原料のほかに重合反応を促進するための触媒が必要となる。従来はアンチモン、ゲルマニウムなどのレアメタルや重金属の化合物が主流だったが、「TOYOBO GS Catalyst」はレアメタル、重金属を含まず、透明性と熱安定性が高く、リサイクル性にも優れる。
《newsclip》

注目ニュース

【インドネシア】東洋紡(大阪市北区)は食品包装用の透明蒸着フィルムとパッケージ用ポリエステルフィルムの製造販売を手がける合弁会社2社をインドネシアに設立し、2019年11月に生産を開始する。

東洋紡、エンプラ事業のインド現地法人を設立…海外13拠点目newsclip

東洋紡は、エンジニアリング・プラスチック(エンプラ)事業のインド現地法人「トーヨーボー インディア」を2017年4月に設立すると発表した。

【タイ】東洋紡は2017―2020年度に自動車用エアバッグ事業に総額100億円を投資し、拠点の整備、生産能力の増強を図る。

【タイ】タイの大手ポリエステルメーカー、インドラマ・ベンチャーズは3日、東洋紡と共同で、ドイツのエアバッグ用原糸メーカー、PHPファイバーズを買収すると発表した。PHP株の80%をインドラマが、2...

特集



新着PR情報