【マレーシア、米国】東洋ゴム工業(兵庫県伊丹市)は約350億円を投じ、米国とマレーシアでタイヤの生産能力を増強する。
マレーシアではペラ州の工場(年産能力500万本)に年産能力480万本の工場を増設する。第1段階として、2019年10月に年産能力240万本で生産を開始する予定。投資額は約210億円。
米国ではジョージア州の工場(年産能力1150万本)に年産能力240万本の工場を増設する。第1段階として、2019年4月に年産能力120万本で生産を開始する予定。投資額は約140億円。
東洋ゴム工業、マレーシアと米国でタイヤ増産 350億円投資
2017年9月29日(金) 01時07分(タイ時間)
《newsclip》
注目ニュース
ブリヂストンは、インドにおける製造販売会社ブリヂストン インディア(BSID)が、タイヤ需要拡大に対応するため、プネ工場およびインドール工場での乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)の生産能力の増強すると発表した。
【シンガポール】旭化成はシンガポールで低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)の年産能力を約3万トン増強し、計13万トンにする。2019年1月稼働の予定。
【マレーシア】東洋ゴム工業は1日、マレーシアの自動車用タイヤ製造子会社トウヨウ・タイヤ・マレーシアのタイヤの生産量が累計1000万本を超えたと発表した。
ブリヂストンは5月31日、中国の大手タイヤメーカーである広州市華南橡膠輪胎および広州豊力橡膠輪胎(WANLIタイヤ社)を相手に提起していた特許権侵害訴訟に勝訴したと発表した。
【タイ】新日鉄住金エンジニアリングと大阪ガスのタイの合弁会社NS―OGエナジー・ソルーションズ(タイランド)が横浜ゴムのタイのタイヤ工場内に建設したコージェネレーション(電気・蒸気併給)設備が稼働し...
【タイ】独自動車部品・タイヤ大手コンチネンタルはタイ東部ラヨン県に乗用車・小型トラック用タイヤ工場を建設し、2019年に稼働する。2022年時点で年400万本製造する計画。投資額は2・5億ユーロ。
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