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タイ前国王葬儀 都市鉄道など無料に 娯楽施設休業も

2017年10月9日(月) 23時25分(タイ時間)
王宮周辺で行われた葬儀のリハーサル(10月7日)の画像
王宮周辺で行われた葬儀のリハーサル(10月7日)
写真提供、タイ陸軍PRセンター
王宮周辺で行われた葬儀のリハーサル(10月7日)の画像
王宮周辺で行われた葬儀のリハーサル(10月7日)
写真提供、タイ陸軍PRセンター
【タイ】プミポン前タイ国王の葬儀が25―29日、バンコクの王宮前広場などで行われる。荼毘に付すのは26日で、同日は公休日となる。

 タイ観光庁(TAT)によると、葬儀の期間中、タイ人の多くは黒い衣類を着用する。強制ではないものの、外国人旅行者も適切な衣類を着用することが望ましい。

 期間中、参列者に便宜を図るため、バンコクと地方を結ぶ長距離路線バス、バンコク首都圏の路線バス、タイ国鉄などが本数を増やす。バンコク首都圏の都市鉄道、チャオプラヤ川や運河を運航するフェリーは26日の火葬当日などの運賃を無料にする。

 バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートレイルリンクは25―27日、運賃を無料にする。

 高架電車BTSは26日が全線無料で、25日と27日は延伸区間(オンヌット―サムロン、ウォンウィエンヤイ―バンワー)のみ無料となる。

 都市鉄道ブルーライン(地下鉄MRT)は26日が無料。都市鉄道パープルラインは25―27日が無料となる。

 総合スーパーなどを展開する小売り大手テスコロータスは26日午後2時から全店舗を臨時休業する。翌27日は通常営業。

 映画館最大手メジャー・シネプレックスは26日、全館を休館する。27日は通常営業。

 バンコク郊外の野外動物園「サファリワールド」、東部パタヤ市のニューハーフショーパブ「ティファニー」なども26日、休業する。

 娯楽施設は葬儀期間中、休業する可能性がある。娯楽イベントは中止もしくは縮小される可能性がある。

 バンコクの王宮と仏教寺院ワット・プラケーオは1日から29日まで一般公開を中止。

 バンコクのドゥシット宮殿内のアナンタサマーコム宮殿は1日から改装のため閉鎖される。

 バンコク郊外のナコンパトム県にあるサナームチャン宮殿は1日から改装のため閉鎖される。

 プミポン前国王は昨年10月13日、入院先のバンコクのシリラート病院で死去した。在位70年、88歳だった。
《newsclip》


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