RSS

住友商事、ミャンマーで動物薬販売

2017年10月18日(水) 21時22分(タイ時間)
【ミャンマー】住友商事は18日、中国子会社を通じ、ミャンマーの現地代理店KMTと動物薬の販売に関する販売代理店契約を締結したと発表した。年内に、住友商事が25%出資する中国の動物薬メーカー、シンダーの畜産向け動物薬の販売を開始する。

 鶏向けのワクチンや抗生物質を中心に十数種類の動物薬を販売する予定。

 シンダーは民間企業として唯一、中国国内で鳥インフルエンザワクチンの製造販売許可を持つ。住友商事はシンダーと日系動物薬メーカーの提携を促進し、日系企業の海外進出を後押しすると同時に、安価で質の高い動物薬の供給を目指している。

 ミャンマーは中間所得者層の増加により、鶏をはじめとする肉類の需要が増加中。国内には小規模な畜産農家が多く、現在は高まる食肉需要を輸入で賄っているが、今後、畜産農家の大規模化や交通・物流網の整備が進み、動物薬の市場規模は現在の50億―60億円から、今後7―10年で100億円規模になると見込まれる。
《newsclip》


新着PR情報