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バンコク都市鉄道パープルライン、路線接続で運賃大幅値上げ

2017年11月1日(水) 23時07分(タイ時間)
朝のラッシュ時のパープルライン車内の画像
朝のラッシュ時のパープルライン車内
 
パープルラインの画像
パープルライン
写真提供、JR東日本
 の画像
 
【タイ】バンコク都バンスー区と北西郊外のノンタブリ県を結ぶ都市鉄道パープルラインが時限措置として導入していた運賃引き下げを撤廃し、11月1日から、運賃を大幅に値上げした。

 プリペイド乗車券の運賃は1区間1バーツが2バーツに、全線乗車した場合29バーツが42バーツに値上げされた。初乗り14バーツは据え置く。

 パープルラインは全長23キロ、全16駅で、2016年8月に開業した。開業当時は、パープルラインの南東側の終点であるバンスー区のタオプーン駅と、バンスーからバンコク都心のビジネス街に南下する都市鉄道ブルーライン(地下鉄MRT)北西端のバンスー駅が約1・2キロ離れ、接続しておらず、不便だったことから、乗客数が伸び悩み、同年9月に早くも値下げを余儀なくされた。

 しかし、今年8月11日、ブルーラインの延伸区間が開通してタオプーン駅に乗り入れ、両路線が接続。パープルラインの乗客数は接続前の1日平均3万3000人程度から、接続後は約6万人に急増した。

 パープルラインとブルーラインはタイ電車公社(MRTA)が事業主体で、タイ企業バンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ社(BEM)が運営。パープルラインの車両、信号・運行監視設備、変電設備、通信設備など鉄道システムの納入と軌道、駅設備などのメンテナンスは東芝、丸紅、JR東日本が担当した。タイの都市鉄道に日本の車両、システムが導入されたのはパープルラインが初めて。
《newsclip》

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バンコクの地下鉄MRT(都市鉄道ブルーライン)がタオプーン駅まで延伸し、都市鉄道パープルラインに接続した。これでバンコク都心のアソーク、シーロムから北郊のノンタブリ県への移動が一気に便利になった。



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