【タイ】三井不動産はタイの不動産デベロッパー、アナンダー・デベロップメントと共同で進めるバンコクでのマンション事業で、新たに7物件、計約5700戸を開発する。
アナンダーとのバンコクでのマンション事業は新規の7件を加え、計20件、約1万6000戸になる。
三井不動産はまた、11月からアナンダーに非常勤取締役を派遣し、関係を強化する。
新たに開発する7物件は▼「アイデオQヴィクトリー」(高架鉄道BTS戦勝記念塔駅徒歩1分、地上39階、348戸、2019年竣工)▼「アシュトン・アソーク―ラマ9」(地下鉄MRTラマ9世駅徒歩3分、地上41階、593戸、2020年竣工)▼「アイデオQスクンビット36」(BTSトンロー駅徒歩6分、地上24階、449戸、2020年竣工)▼「エリオ・デル・ネスト」(BTSウドムスク駅徒歩10分、地上10―35階、1459戸、2019年竣工)▼「アイデオ・ニューラマ9」(高架電車エアポートレイルリンク・ラムカムヘン駅徒歩10分、地上24階、994戸、2019年竣工)▼「アイデオ・モビ・ランナム」(BTS戦勝記念塔駅徒歩9分、地上32階、366戸、2020年竣工)▼「エリオ・デル・モス」(バンコク北部ジャトゥジャク地区、地上8階、1555戸、2019年竣工)――
三井不動産、バンコクでマンション7件追加開発 計1・6万戸に
2017年11月6日(月) 23時51分(タイ時間)
《newsclip》
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