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15歳の「協力して問題解決する能力」 タイは52カ国・地域中43位、日本2位 OECD調査

2017年11月24日(金) 02時09分(タイ時間)
【アジア】経済協力開発機構(OECD)が、52カ国・地域の15歳の生徒約12万5000人を対象に、他人と協力して問題を解決する能力を調べた調査で、タイは43位(436点)だった。

 1位はシンガポール(561点)、2位日本(552点)、3位香港(541点)、4位韓国(538点)、5位カナダ、エストニア(535点)、7位フィンランド、マカオ(534点)、9位ニュージーランド(533点)、10位オーストラリア(531点)――。

 主要国は12位ドイツ(525点)、13位米国(520点)、15位英国(519点)、27位フランス(494点)、31位ロシア(473点)、45位メキシコ(433点)、50位ブラジル(412点)――など。

 台湾は11位(527点)、中国の4都市・地域(北京市、上海市、江蘇省、広東省)は26位(496点)だった。

 調査は2015年に実施した「学習到達度調査(PISA)」の一部で、グループでどのくらい協力できるか、協力することに対する姿勢、性別や放課後の活動、社会的背景といった要素が及ぼす影響について分析した。

 性別で見ると、OECD加盟国の平均で女子が男子を29ポイント上回った。

 また、 読解力または数学の成績が良い生徒ほど、協力して問題を解決する成績も良い傾向があった。

  オーストラリア、日本、韓国、ニュージーランド、米国は科学、読解力、数学の点数を元に予測されるよりも良い成績を上げた。中国の4都市・地域(北京市、上海市、江蘇省、広東省)の成績は数学と科学の結果ほどは良くなかった。

 2015年のPISAで、シンガポールは15歳の個人の学力でも、科学的応用力、読解力、数学的応用力の3部門すべてで平均点がトップだった。日本は科学的応用力が2位、読解力が8位、数学的応用力が5位だった。
《newsclip》

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