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タイ北部で炭疽患者2人確認

2017年11月29日(水) 01時36分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省は28日、北部ターク県メーソード郡で炭疽患者2人が確認され、入院したことを明らかにした。いずれも男性で、症状は軽いという。

 患者は死んだヤギを解体したと話しており、保健省はこのヤギから感染した疑いがあるとみている。

 東京都感染症情報センターによると、炭疽は炭疽菌に感染した動物の血液、体液、死体などに汚染された土壌が傷に入ることで感染(創傷感染)する。感染した動物の肉の摂食による感染(経口感染)、菌を吸入することによる感染(吸入感染)もある。ヒトからヒトに直接感染することはない。

 潜伏期は1―7日程度。主な病型に皮膚炭疽、腸炭疽、肺炭疽があり、どの病型でも治療しないと死亡することがある。自然感染による炭疽の95%以上が皮膚炭疽で、まずかゆみがおこり、続いてイボ状のできものができ、それが水ぶくれになって大きくなり、えぐれて潰瘍になり、最後にはくぼんで硬い黒いかさぶた状のものができる。
《newsclip》

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