「涼しくなってきたので屋外でビール」という話になり、ネットで探し出したのがこの店。写真を見ると、築50年の一軒家を使ったタイ料理店で、良さげな庭がある。口コミサイトの評価もかなり高い。早速電話すると、庭はすでに満席で、屋内を予約した。
店はバンコクのスクムビット・ソイ31、フジスーパー2号店から徒歩1分ぐらいの路地の中にあった。ちょうどいい時代のタイの民家という感じだ。早速生ビール(100バーツ)を頼み、食事の注文は同行者に任せる。
客層は欧米人のグループからタイ人の家族連れまで幅広い。こういう店はタイ人向けか外国人向けに2分されることが多いが、ここは珍しい。
店名の「クラーム」は「藍」を意味するタイ語。藍染めのように、伝統的で自然な料理がコンセプトだという。メニューは東北料理から南部料理までそろっていて、いずれも店の雰囲気にあった優しい味だった。たらふく食べて飲んで、料金は4人で3000バーツ弱。
【グビナビ】味のある一軒家タイ料理店 KRAM Cafe & Thai Kitchen
2017年12月1日(金) 12時07分(タイ時間)
注目ニュース
バンコクのジャルーンクルン通りソイ31というひっそりとした中華街の外れに昨年末、突然登場したこの店「FoudeJoie」。
今回は久しぶりにイタリア料理。ワインの輸入会社とプーケットの有名料理店の元シェフ、ベテランのソムリエが組み、2016年7月に開業した店だという。
スペイン語で「市場」という名のこの店。フランス人男性とスペイン人女性のカップルの経営で、輸入食材の卸売店として始まった。店の中庭にテーブルとイスを置き、食材を生かした簡単な料理を出したところ、大人...
今回訪れたのは、バンコクでは珍しいタイ東部料理の店「Sri Trat Restaurant & Bar」。数カ月前にオープンしたばかりだが、早くもタイ人の間で人気を集めているという。
バンコクのソイ・トンロー5通りにある「Khua Kling Pak Sod」。タイ南部チュムポン出身の家族が開いた南部タイ料理の店で、辛くてうまいタイ料理が食べたくなると、必ずここへ足が向く。
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