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【新聞ウォッチ】米家電見本市「CES 2018」開幕、次世代技術の競演で際立つ自動車各社

2018年1月9日(火) 11時11分(タイ時間)
トヨタ eパレットをCES 2018で紹介するトヨタ自動車の豊田章男社長。 (c) Getty Imagesの画像
トヨタ eパレットをCES 2018で紹介するトヨタ自動車の豊田章男社長。 (c) Getty Images
豊田章男社長(CES 2018) (c) Getty Imagesの画像
豊田章男社長(CES 2018) (c) Getty Images
北米パナソニックのトム・ゲッパートCEO(CES 2018) (c) Getty Imagesの画像
北米パナソニックのトム・ゲッパートCEO(CES 2018) (c) Getty Images
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CES
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2018年1月9日付

●訪日客消費増夜の娯楽カギ、体験楽しむ「コト消費」(読売・3面)

●Ai暮らしと融合、家電見本市、米で開幕(朝日・4面)

●日本人チームに障碍者向け技術賞、電動車いす、スマホで操作(朝日・4面)

●米軍ヘリまた不時着、沖縄・読谷村ホテルから数百メートル(毎日・1面)

●高級車世界販売ベンツ首位守る、17年、228万台(毎日・4面)

●政府、カーナビに災害情報提供へ(東京・2面)

●ルノーなど3社自動運転に出資、ファンドを設立(日経・9面)

●軽井沢バス事故2年、安全願う遺族会、再発防止へ活動、国交省に対策強化訴え(日経・30面)

●のぞみ台車亀裂初の有識者会議、JR西日本(日経・31面)


ひとくちコメント

「成人の日」も過ぎてお屠蘇気分も抜け、きょうから本格的な「仕事始め」という人も少なくないが、米国のラスベガスでは、世界最大級の家電見本市「CES」が開幕する。日本時間の1月10日から13日までの4日間の開催だが、世界中からIT企業のほか、自動車メーカーなど約3900社以上が出展するという。

きょうの朝日や毎日などが、今年の見どころなどを経済面で取り上げている。このうち、毎日は「自動運転、AIで火花」というタイトルで、「もともとはテレビなど家電製品が主役だったが、自動運転車や人工知能(AI)の開発競争が加速する中、自動車やIT、半導体業界、ベンチャー企業も入り乱れて次世代技術を競い合う場になりそうだ」と紹介。

日本からは電機大手パナソニックやソニー、オムロンのほか、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、ヤマハ発動機も出展するなどと、伝えている。

朝日も「AI暮らしと融合」との見出しで「今年の主役は人工知能」とズバリ指摘。暮らしの中に溶け込み始めたAIをめぐる企業間の競争も激しくなっているとして、ヤマハ発動機はAIが、持ち主の顔や手の動きを見極めて、持ち主が手招きすると、自動で近くまで走ってくるオートバイを出展するなどと取り上げている。

トヨタは移動や物販、物流などの多様なサービスに使える電気自動車(EV)のコンセプト車を発表。米アマゾン・ドット・コムや中国ライドシェア最大手の滴滴出行、マツダなど5社と共同で2020年代前半に米国で実証実験を始めることを明らかにした。車両供給だけでなく、安全な制御や保険、決済、メンテナンスなどサービス事業の創出を目指すという。

例年、自動車業界は、年が明けると、自動車の本場、米デトロイトで1月14日から開催される「デトロイトモーターショー」に次世代のコンセプトモデルなどを競って出展するが、最近は、その前哨戦として「CES」に軸足を移す傾向が強く、参加者の顔ぶれも自動車勢が際立ち、先端技術などで脚光を浴びる展示内容も多い。
《福田俊之@レスポンス》


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