インド自動車工業会は1月11日、インド国内の2017年の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、新記録となるおよそ401万台。前年比は10%増と、2桁の伸びを達成する。
インド乗用車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが2017年、インドでおよそ5割のシェアを獲得。韓国のヒュンダイ、地元インドのマヒンドラ&マヒンドラ、タタモータースが、マルチスズキに続いた。
首位のマルチスズキでは、Aセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』『バレーノ』などが、販売の中心。
SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、『エルティガ』、『Sクロス』、『ヴィターラ・ブレッツァ』が、販売を伸ばしている。
インド新車販売が新記録、10%増の401万台 2017年
2018年1月14日(日) 15時15分(タイ時間)
《森脇稔@レスポンス》
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