RSS

郵船ロジスティクス、シンガポールで食品輸入・決済・受注代行

2018年1月31日(水) 03時30分(タイ時間)
【シンガポール】郵船ロジスティクスは30日、シンガポールで食品の輸入・決済・受注代行サービスを開始したと発表した。

 ターゲットとする商品は日本酒などの酒類、冷凍・冷蔵食品、加工食品などで、シンガポールのグループ会社ナンハイ・ビジネス・ソルーションズが輸入者となり、輸入通関手続き、在庫管理、仕分け、ラベル貼付などの流通加工、納品、シンガポール国内の飲食店や小売店、卸業者から直接の受注、代金決済も代行する。シンガポールに在庫を持ち、受注後の納期を大幅に短縮。シンガポール国内での決済も可能だ。小ロットで複数の販売先を持つ顧客は複数オーダーのロットをまとめて海上・航空輸送することで、トータル物流コストの削減も見込める。

 すでに冷凍水産物の取り扱いを開始し、今後、日本酒や加工食品などを中心に、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯でサービスを展開する。ナンハイはシンガポールの大手電子商取引サイトの販売店としても登録済みで、電子商取引での販売体制も整える。

 海外での日本食人気の高まりを受け、アジア向けを中心に日本の農林水産物・食品の輸出額は増加している。シンガポールでも日本料理店が増えているが、出荷あたりのロットが小さく物流費が割高になったり、受注先が国内決済を希望するため成約に至らないなどの課題があった。
《newsclip》

注目ニュース

【シンガポール】コメの卸売りなどを手がける神明(神戸市)はシンガポールの外食大手ブレッドトークに食材を供給する合弁会社を2018年1月中にシンガポールに設立する。

【シンガポール、マレーシア】食品卸のトーホー(神戸市)は27日、シンガポールとマレーシアで日本食の食材を中心とする業務用食品卸売り事業を手がけるシマヤトレーディング2社の全株式を取得すると発表した。

【シンガポール】ヨシムラ・フード・ホールディングス(東京都千代田区)は21日、シンガポールで日本食の製造、卸売りを手がけるJSTTシンガポールの全株式を約14億6300万円で取得したと発表した。

シンガポール・チャンギ空港に日本食フードコートnewsclip

【シンガポール】全日空商事は11月上旬、シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル2の搭乗ゲート前ロビーエリアに日本食のフードコート「ジャパン・グルメ・ホール・ソラ」を開業する。ラーメン、丼物など6...

【シンガポール】トーホー(神戸市)は16日、シンガポールで日本食の食材など業務用食品の卸し売りを手がけるトモヤ・ジャパニーズ・フード・トレーディングの全株式を取得すると発表した。取得価格は明らかに...

【シンガポール】とろさば専門店「SABAR」、寿司店「築地寿司竹若」など日本の外食店16店が出店する「ジャパンフードタウン」が16日、シンガポール伊勢丹ウィスマ・アトリア店4階で開業した。

特集



新着PR情報