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広汽三菱、新型SUV「祺智」発売へ 外資合弁初のPHEV現地生産・販売

2018年3月1日(木) 08時40分(タイ時間)
広汽三菱(WEBサイト)の画像
広汽三菱(WEBサイト)
三菱自動車は、中国における車両生産・販売合弁会社である広汽三菱が、湖南省・長沙でプラグインハイブリッドEV(PHEV)の新型SUV『祺智(チーツー)』の生産を行い、3月から本格的な販売を開始すると発表した。

広汽三菱は三菱自動車と三菱商事、そして中国・広州自動車グループによる車両生産・販売合弁会社。外資合弁会社によりPHEVの現地生産・販売は初となる。

祺智は平均燃費1.8リットル/100km、航続距離は600km以上を達成するなど、電気自動車の低燃費とSUVの快適性、室内の広さ、長距離走行に対応する動力性能を兼ね備えた戦略的モデル。先進的で環境に優しいSUVとして、NEV(新エネルギー車)補助金導入前で約3万3000米ドル(約350万円)という価格で中国ユーザーに提供する。

祺智は、長沙、広州、深セン、杭州、天津の5つの主要都市での販売を皮切りに、その後は中国全国に展開する計画。広汽三菱は、同車をきっかけに電動車両の普及を図るとともに、電動車両技術の現地化推進を目指す。

三菱自動車の益子修CEOは「祺智の投入は、広汽三菱にとって重要な出来事であり、中国の顧客ニーズや中国政府の持続的な成長目標の達成に応える重要な役割を担うことになる。中国は三菱自動車にとって最大の市場。中期経営計画『DRIVE FOR GROWTH』の中で中国事業のさらなる拡大を図っていく」とコメントした。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》


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