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双日、フィリピンで小麦関連事業参入

2018年3月25日(日) 21時30分(タイ時間)
Mabuhay Interflour Millの画像
Mabuhay Interflour Mill
写真提供、双日
【フィリピン】双日は22日、フィリピンで小麦粉製造と小麦粉を中心とした食料原料販売、パンの製造販売に参入すると発表した。

 小麦粉の製造では、シンガポールの製粉大手インターフラワー・グループのフィリピン子会社マブハイ・インターフラワー・ミルの発行済み株式の25%を取得した。マブハイはインターフラワー・グループの原料小麦調達力と技術力で良質な小麦粉をフィリピンで供給する。

 これに合わせて、小麦粉を中心に、砂糖、油脂などの製菓・製パン材料を取り扱う原料卸、双日アジアパシフィック・トレーディングをフィリピンの大手卸売企業と共同でフィリピンに設立した。パートナー企業、双日の顧客網を生かし、フィリピン最大の総合食料原料卸を目指す。

 パンの製造販売事業では、リョーユーパン(福岡県大野城市)などと合弁で、フィリピンにパン製造会社ニッポン・プレミアム・ベーカリーを設立した。マニラ首都圏南方のバタンガス州に製パン工場を建設し、マニラ首都圏を中心に日本式パンの卸販売を行う。

 フィリピンでは経済成長にともない小麦食の増加など食文化が変化しつつある。双日は小麦製粉、原料卸、製パンという小麦流通のバリューチェーンを実現することで、嗜好の変化に対応する。
《newsclip》

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