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タイ軍政、3空港接続高速鉄道建設へ

2018年3月28日(水) 09時43分(タイ時間)
エアポートリンクの画像
エアポートリンク
【タイ】タイ軍事政権は27日の閣議で、バンコク北郊のドンムアン空港、東郊のスワンナプーム空港、東部ラヨン県のウタパオ空港という3つの空港を結ぶ総延長220キロの高速鉄道計画を承認した。

 タイ東部の鉄道、空港、港湾などを整備し新たな産業の誘致を図るEEC(タイ東部経済回廊)計画の一環で、期間50年(開発期間5年、運営期間45年)の官民連携(PPP)事業として開発する。土地の確保を政府が担当し、民間企業が鉄道の建設運営、沿線開発などを行う。政府の予算総額は1230億バーツ。2023年開業を目指す。

 スワンナプーム空港とバンコク都内のパヤタイ駅を結ぶ既存の高架鉄道エアポートリンク(総延長28キロ、最高時速160キロ)をドンムアン空港とスワンナプーム空港に延伸する形で、▼ドンムアン空港―パヤタイ駅(総延長21キロ、最高時速160キロ)▼エアポートリンク・スワンナプーム空港駅―ウタパオ空港(総延長170キロ、最高時速250キロ)――を新たに建設する。スワンナプーム空港からウタパオ空港までの区間はチャチュンサオ県チャチュンサオ市、チョンブリ県チョンブリ市、チョンブリ県シラチャー市、チョンブリ県パタヤ市、ウタパオ空港の5駅を予定している。

 鉄道開発にともない、バンコク都内のエアポートリンク・マカサン駅前の土地24ヘクタールとシラチャー駅周辺の土地4ヘクタールを商業開発する。
《newsclip》

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