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JICAとADB、シンガポールの農産物商社に協調融資 コーヒーバリューチェーン構築で

2018年3月30日(金) 03時15分(タイ時間)
【ベトナム、シンガポール】国際協力機構(JICA)は29日、シンガポールの大手農産物商社オラム・インターナショナルのベトナム子会社でコーヒー加工を手がけるカフェアウトスパンベトナムに対し、アジア開発銀行(ADB)と協調融資を実施すると発表した。

 融資額はJICAが7500万ドル、ADBが8800万ドル。

 オラムは融資で調達した資金を、ベトナムのコーヒー加工工場の拡張など、ベトナム、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールでのコーヒーのバリューチェーン構築に充てる。

 ベトナムは農村人口が全人口の66%を占める。コーヒー生産量はブラジルに次ぐ世界2位、シェア約17%で、インスタントコーヒーに適したロブスタ種の生産量は世界1位。

 オラムは世界70カ国で事業を展開し、約430万の小規模農家を取引先に持つ。2015年に三菱商事が20%出資し、経営に参画している。
《newsclip》

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