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駅の外に乗客あふれる バンコク空港高架鉄道で混雑悪化

2018年4月5日(木) 04時45分(タイ時間)
SRTの特別列車の画像
SRTの特別列車
写真提供、SRT
【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架鉄道エアポートレイルリンクで混雑が悪化している。

 車両のオーバーホールで、本来9編成のところ、5、6編成しか運行できていないためで、朝夕のラッシュ時には複数の駅で乗客が駅の外まで列を作る事態となっている。

 タイ国鉄(SRT)の子会社でエアポートレイルリンクを運営するSRTエレクトリファイドトレインは年末までに全9編成の運行が可能になるとしており、混雑はしばらく続きそうだ。

 SRTは混雑の緩和を目指し、エアポートレイルリンクと並行して走るSRT路線で、3月末から特別列車の運行を開始した。ただ、特別列車は1日1往復だけで、1編成の定員は600人。また、所要時間はエアポートレイルリンクの倍で、利便性は乏しいとみられる。

 エアポートレイルリンクは2010年に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。1日の乗客数は平日7万―8万人、休日5万人程度。

 開業から1年も経たずに部品不足で運行が停止するなど、今回と同様のトラブルが頻発。故障による運休も度々起き、利用者から不満の声が上がっている。
《newsclip》

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