【タイ】タイのアパート、マンション、戸建てなど賃貸住宅全般に関する消費者保護法の規則が5月1日から改定される。
賃貸数が5ユニット以上の事業が対象で、賃貸人が水道料金、電気料金といった公共料金に上乗せすることを禁止する。入居の際の保証金と家賃の前払いの上限はそれぞれ家賃の1カ月分とする。契約更新料の徴収は認めない。
賃借人は30日以上前に通告すれば契約期間内でも退去することができる。
タイの賃貸マンション、アパートでは、大家が電気料金、水道料金に上乗せした金額を請求することが多い。今回の規定はこうした慣行を禁じるものだが、すでに、減収を嫌う大家が別の名目で料金を徴収するケースが報じられている。
タイのマンション、アパート 5月から公共料金の上乗せ禁止
2018年4月27日(金) 08時57分(タイ時間)
《newsclip》
注目ニュース
【タイ】東京建物(東京都中央区)はタイの不動産デベロッパー、レイモンランドと設立する合弁会社を通じ、バンコク都心の高架電車BTSプロムポン駅近くとチョンノンシー駅近く(サトン・ソイ12通り)で分譲マンシ...
【タイ】 阪急不動産(大阪市北区)は12日、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメントと共同で、バンコク・エカマイ地区で分譲マンションを開発すると発表した。
【タイ】英不動産コンサルティング大手ナイトフランクによると、2017年下半期に発売されたバンコク都内の新築マンションの平均価格は1平方メートルあたり15万2371バーツ(約53万円)だった。
【タイ】三井不動産はタイの不動産デベロッパー、アナンダー・デベロップメントと共同で進めるバンコクでのマンション事業で、新たに7物件、計約5700戸を開発する。
【タイ】住友林業(東京都千代田区)はバンコクのトンロー地区で高級分譲マンションを開発する。タイの不動産開発会社プロパティーパーフェクトとの共同事業で、総投資額約1億4000万ドル。2020年完成を...
【タイ】タイの不動産デベロッパー、スパライは19日、バンコク都心のサトン通りにある旧在タイ・オーストラリア大使館跡地(面積1万2728平方メートル)を約46億バーツで取得したと発表した。
特集
- ├阪神阪急不動産、バンコク首都圏で住宅分譲プロジェクト6件 [ 2022年4月21日 22時44分(タイ時間) ]
- ├バンコク首都圏の新築マンション価格指数、前期比で上昇 [ 2022年4月20日 21時30分(タイ時間) ]
- └外国人によるタイ国内マンション購入、21年8198戸 中国人が6割 [ 2022年3月30日 00時07分(タイ時間) ]
新着PR情報
- 【タイ移住】タイランドエリートの新サービス「国内リムジン送迎」
- 〈業界事情〉会計システムに対するAI活用について-2
- 【製品紹介】品質向上と経費削減を両立、溶剤を使わないプラズマ表面処理…
- 製造や物流の現場でのお悩みを解決! 倉庫管理システム「WMS」
- 東部経済回廊(EEC)域内チョンブリ県に新規開発「ヤマト工業団地」
- 紙やエクセルなどの現場帳票をそのまま電子化「i-Reporter」by Move
- 【IT担当必見】IoTのデジタルセキュリティの脅威とは?
- 在タイ日本人が安心して通える「バムルンラードインターナショナル病院」
- 最新のIT製品とテクノロジーでお客様の成功をサポートします。MATERIAL AU…
- 日系企業130社以上が入居するタイ有数の不動産会社による賃貸工場・倉庫
- 航空券オンライン予約好評受付中! Shindai Co., Ltd.
- 日本人が現場に立ってこその施工 Fukutaka Komuten
- 心で感じて心で応える精密技術の開発を追求 Nishii Fine Press (Thailand…
- パッケージを主体としたセミオーダーメイド システム開発・導入・運用保…
- 幼稚部から高校までのインター校、世界レベルのカリキュラムをバンコクで5…
- タイでも潤滑油は出光!「アポロタイ」まで