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テンセントが仕掛ける新興EVがついに公道デビュー…北京モーターショー2018

2018年5月3日(木) 20時45分(タイ時間)
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。の画像
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。
《撮影 佐藤耕一》
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。の画像
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。
《撮影 佐藤耕一》
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。の画像
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。
《撮影 佐藤耕一》
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。エアサスを採用する。の画像
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。エアサスを採用する。
《撮影 佐藤耕一》
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。3分でのバッテリー交換にも対応しているの画像
NIO『ES8』。北京市内のNIOディーラーにて。3分でのバッテリー交換にも対応している
《撮影 佐藤耕一》
NIOのプレスカンファレンスに登場した創業者でチェアマンのウィリアム・リー氏の画像
NIOのプレスカンファレンスに登場した創業者でチェアマンのウィリアム・リー氏
《撮影 佐藤耕一》
NIOのプレスカンファレンスにおいて、ES8の6シーター版が紹介されたの画像
NIOのプレスカンファレンスにおいて、ES8の6シーター版が紹介された
《撮影 佐藤耕一》
NIOブースに展示されたインテリアコンセプトのNIO『eve』の画像
NIOブースに展示されたインテリアコンセプトのNIO『eve』
《撮影 佐藤耕一》
NIOブースに展示されたインテリアコンセプトのNIO『eve』の画像
NIOブースに展示されたインテリアコンセプトのNIO『eve』
《撮影 佐藤耕一》
NIOブースに展示されたインテリアコンセプトのNIO『eve』の画像
NIOブースに展示されたインテリアコンセプトのNIO『eve』
《撮影 佐藤耕一》
NIO『ES9』。北京市内のNIOディーラーにて。の画像
NIO『ES9』。北京市内のNIOディーラーにて。
《撮影 佐藤耕一》
NIO『ES9』。北京市内のNIOディーラーにて。の画像
NIO『ES9』。北京市内のNIOディーラーにて。
《撮影 佐藤耕一》
フォーミュラEに参戦しているNextEV NIO Formula E Team の車両。の画像
フォーミュラEに参戦しているNextEV NIO Formula E Team の車両。
《撮影 佐藤耕一》
今回の北京モーターショーでは、既存の大手自動車メーカーとは出自を異にする新興メーカーがいくつも出展し、ひとつの潮流となっていた。そのなかでもトップランナーといえる「NIO」は、中国ITジャイアントの一角である「テンセント」が出資していることでも知られ、そのほかにもバイドゥ、京東(大手ECサイト)、セコイア、レノボなどが資本参加しているとされる。

NIOは派手なプロモーション活動で知られるところとなったブランドでもある。フォーミュラEへの参戦や、ニュルブルクリンクでの記録樹立(同社のスポーツカー『ES9』によるもの)などだ。

いっぽう実態を伴ったビジネスとしても、同社の量産SUV『ES8』7シーター版の納車がついに今年5月から開始されることが表明された。

さらに今回のショーでは、ES8の6シーター版(キャプテンシート仕様)の年内予約開始と、2019年上半期の納車を発表した。加えて、ES8の公道試乗会の開始をアナウンスした。モーターショー直後の4月29日の上海を皮切りに、中国全土をキャラバンする。

ES8のスペックは、航続距離はNEDC基準で335km、60キロ定速走行では500km。0-100キロ加速は4.4秒。価格は約45万元(約780万円)から。これに加えて、中央政府と北京政府により、72400元(約125万円)ほどの補助金が支給される。フル装備で10万元高いグレードもあるが、限定 1万台分は予約で完売とのことだ。

面白いのは充電方法で、通常のプラグインの充電のほか、電池を丸ごと交換する方法も公表されている。現実味のない話のように聞こえるが、他メーカーではあるが、すでに北京汽車が同様の方法でEVステーションを運用しており、中国国内においてはすでに実績がある。

ES8は、莫大な資金力と巨大市場、中国政府の政策によって誕生したEVだ。これまで現実味がないといわれてきたブランドだが、ついに今月から公道を走り始めることになる。
《佐藤耕一@レスポンス》


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