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横領容疑のタイ高僧、独空港で逮捕

2018年6月4日(月) 15時21分(タイ時間)
【タイ】高位の僧侶で構成されるタイ・サンガ(タイ仏教僧団)最高評議会の元メンバーで、タイ政府がバンコクの名刹ワットサケート寺などに交付した資金を横領した疑いで指名手配されたプラプロムメーティー僧が2日、フランクフルト空港でドイツ当局に逮捕された。

 タイ警察は今回の事件で、プラプロムメーティー僧、ワットサケート寺住職でタイ・サンガ最高評議会メンバーのプラプロムシティ僧、バンコクのワットサムプラヤー寺住職でタイ・サンガ最高評議会メンバーのプラプロムディローク僧ら高僧7人の逮捕状をとり、5月24日、ワットサケート寺とワットサムプラヤー寺、プラプロムメーティー僧が住職補佐を務めるバンコクのワットサムパンターウォン寺を捜索、プラプロムメーティー僧とプラプロムシティ僧を除く5人を逮捕した。

 プラプロムシティ僧は5月30日に警察に出頭し、逮捕されたが、プラプロムメーティー僧は行方をくらましていた。

 24日にタイ北部のピッサヌローク県にいたプラプロムメーティー僧は信者の手助けでタイ東北部ナコンパノムからメコン川をわたりラオスに逃れ、ラオスの隣国のカンボジアからカタール航空機でドイツに高飛びを図ったとみられる。しかし、タイ当局から連絡を受けていたドイツ当局に入国審査で身柄を拘束された。数日中にタイに身柄を送還される見通し。

 プラプロムメーティー僧、プラプロムシティ僧、プラプロムディローク僧は5月24日にサンガ最高評議会メンバーを解任され、逮捕された他の高僧4人とともに、強制還俗処分を受けた。
《newsclip》

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