RSS

タイの手足口病患者、5カ月で1万3554人

2018年6月13日(水) 02時30分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、年初から6月4日までにタイ国内で報告があった手足口病患者は1万3554人だった。77都県全てで発生し、7割近くが3歳以下だった。

 感染率が高い県は順に、北部パヤオ(人口10万人あたり81人)、チェンライ(同68人)、東部ジャンタブリ(同56人)、ラヨン(同49人)、北部ナーン(同49人)。

 保健省は、雨期が本格化し感染しやすい状況になっているとして、教育関係者、児童の保護者らに注意を呼びかけた。

 日本の厚生労働省によると、手足口病はウイルスの感染によって起こる感染症で、感染から3―5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに水疱(ほう)性発疹が出る。発熱は約3分の1にみられるが、高熱が続くことは通常ない。ほとんどの発病者は数日で回復するが、まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがある。感染経路は飛沫(まつ)感染、接触感染など。有効なワクチンや発病を予防する薬、特効薬はない。
《newsclip》

注目ニュース

【タイ】タイ保健省によると、年初から4月17日までにタイ国内で報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は7082人で、18人が死亡した。今後本格的な雨期に入ると、患者数が急増...

【アジア】シンガポール、タイなど東南アジア一円でジカウイルスの感染が続いている。

特集



新着PR情報