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水没した洞窟に閉じ込めれた少年ら13人、生存確認も救助難航か タイ北部チェンライ

2018年7月3日(火) 20時27分(タイ時間)
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写真提供、タイ警察
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写真提供、タイ陸軍PRセンター
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写真提供、バンコク都庁
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写真提供、バンコク都庁
【タイ】タイ北部チェンライ県の洞窟に6月23日から閉じ込められていたサッカーチームの少年12人とコーチの男性(25)が生存していることが2日、確認され、タイ全土が喜びにわいている。

 しかし、少年らを地上に連れ戻すのは非常に困難で、かつ時間がかかるとみられ、タイ当局と各国の救助隊は慎重に救助計画を練っている。

 13人は洞窟に遊びに行った際に、雨による増水で出られなくなり、入り口から数百メートル離れた岩の上で救助を待った。当局は6月24日から本格的な捜索を開始。7月2日夜、英国人の潜水士が13人が避難していた場所にたどり着いた。13人は食事をとっておらず、衰弱しているものの、比較的元気な様子だという。

 少年らに食料や医薬品を届けることは可能になったが、地上に連れ戻すのは困難な状況だ。方法としては、(1)潜水装備を着用させ、水没した洞窟内を泳がせる(2)洞窟内の水をポンプで吸い出す(3)地上から少年らがいる場所まで穴を掘る――の3つが考えられるが、(3)は現時点では実現性が低い。(2)については、タイが現在雨期で、現場周辺でも今後、雨が予想されることから、難しいとみられている。

 残るは(1)だが、少年らの健康状態の回復を待って、潜水訓練を行った上で、水没した洞窟内を泳がせる必要がある。実行に移すまでに時間がかかる上、大きな危険を伴う。少年らが現在の過酷な状況にいつまで耐えられるかも懸念されている。
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