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カネカ、シンガポールで医薬品GMP準拠の生産設備本格稼働

2018年7月23日(月) 19時56分(タイ時間)
【シンガポール】カネカ(東京都港区)は23日、シンガポール子会社のカネカシンガポールが低分子医薬品分野における原薬・中間体製造用途の連続生産設備を導入し、6月から医薬品GMP準拠での商業生産を開始したと発表した。

 GMPはGood Manufacturing Practiceの略で、一定の製品品質を安定的に得るべく定められた製造及び品質の管理基準。製造所における原料の入荷から製品出荷までの全工程が対象となる。アメリカ食品医薬品局(FDA)など各国の公的機関が定めている。

 低分子医薬品分野では少量多品種化が進み、多様な品種を効率よく生産していくことが求められている。カネカシンガポールが導入した連続生産設備は、配管中に原材料を流しながら連続的に逐次反応させることで、過酷な条件を要する反応も安全・簡便に実施できる。配管の長さや太さを自由に選択できる独自設計で、きめ細かな条件最適化により、反応効率を最大化することが期待できる。

 カネカシンガポールは2017年に米FDAより製造業者として認証を得ており、幅広い低分子医薬品を医薬品GMP準拠で生産することが可能。
《newsclip》

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