RSS

〈タイ業界事情〉 破損タップ除去用簡易放電加工具 KANSEI CO., LTD.

2018年8月7日(火) 20時01分(タイ時間)
破損タップ除去用簡易放電加工具「TAPREMOVER+」 (NJI日本商標名おれとーる)の画像
破損タップ除去用簡易放電加工具「TAPREMOVER+」 (NJI日本商標名おれとーる)
除去作業光景の画像
除去作業光景
加工槽にワークを沈める小型ワークの画像
加工槽にワークを沈める小型ワーク
大型ワーク(パテ)の画像
大型ワーク(パテ)
大型ワーク(傾斜加工)の画像
大型ワーク(傾斜加工)
除去タップの画像
除去タップ
KANSEI CO., LTD. 鈴木 信一 氏 Director

使いたいときに使えてこその機器「TAPREMOVER+」

 「そのうち取り揃えておけば良い」という気持ちでいつまでも手を付けず後回しとなり、トラブルが起きたときに「やっぱり……」と思うことが、製造業の現場では良くある。危機管理とまではいかなくとも、ものづくりの過程で想定できるトラブルには、いつでも対処できるようにしておきたい。機器などの場合、使いたいときにすぐ使えなければ効果は半減。平時のときに取り揃えてこそ「備え」となる。

 そのような機器の一つが、折れたタップやドリルなどを除去する簡易放電加工機の「TAPREMOVER+」。日系メーカーであれば、品質が維持されたタップやドリルを使用、ひんぱんに破損することはないと思われる。その一方で、作業者の力量もあり「急に折れてしまった」といったトラブルの遭遇も珍しくはない。それはたいてい、「この忙しいときに」というタイミングだ。

場所を選ばず正確・迅速

 TAPREMOVER+、は小型軽量で持ち運びが楽、場所を選ばない。折れたその場にセットアップ、ほかに必要なものは水道水だけ。電源はAC85V―240Vなので、タイでも普通に使える。

 ワークの材質は、鉄、アルミ、真ちゅう、ステンレス、鋳物、特殊鋼など全ての導電性金属が可能。除去サイズはM2―M30と幅広く、ヘッドが回転するので0度―90度の角度加工ができる。電極は市販の真ちゅう棒で、どこでも安く入手できる。

 タップの中心部分を溶かすことによって刃先をバラバラにしてケガキ針でかき出すので、母材のネジ山を傷めることはない。一方、破損したタップやドリルの除去に特化して設計された機器なので、形彫放電加工や細穴加工への転用は不可だ。

 TAPREMOVER+は、特殊用途向け鋼材・ステンレス快削鋼・工作機械・金属・金型の「ジェムス・エンヂニアリング」製(エヌジェイアイ商標登録名おれとーる)。タイでは金型部品、超硬素材・アイテム販売「KANSEI」が販売代理店となっている。

KANSEI CO., LTD.
住所:3300/114-115 22nd Flr., Elephant Tower (B) Phaholyothin Rd., Chomphon, Chatuchak, Bangkok 10900
電話:0-2937-3381~4 ファクス:0-2937-3385~6 Eメール:kanseijp@kansei.co.th
ウェブサイト:http://www.kansei.co.th/jp/
《newsclip》


新着PR情報