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8月の訪タイ中国人12%減 沈没事故が影響か

2018年9月25日(火) 23時28分(タイ時間)
【タイ】タイ観光スポーツ省によると、8月にタイに入国した外国人(速報値)は前年同月比3%増の322万8595人だった。最大の市場である中国人が11.8%減、86万7461人と落ち込み、増加率にブレーキがかかった。

 タイでは7月に、南部プーケット島沖でダイビング船が沈没し中国人客47人が死亡する事故があった。この事故について、タイ政府幹部が、沈没事故を起こした船の運航会社は中国人がタイ人の名義人を使って違法に設立、営業していたと主張し、中国人に責任があるという見方を示したことから、中国国内で反発が広がった。こうした影響から、中国人によるタイ旅行のキャンセルが相次いだもよう。

 1―8月にタイを訪れた外国人の総数は前年同期比9.9%増、2588万6325人だった。1位は中国人で772万8385人(前年同期比16.5%増)、2位マレーシア人250万6821人(同11.1%増)、3位韓国人119万9192人(同5%増)、4位ラオス人114万8063人(同7.7%増)、5位日本人108万9589人(同6.6%増)、6位インド人104万8610人(同13%増)、7位ロシア人95万765人(同14.7%増)、8位ベトナム人73万2970人(同8.9%増)、9位米国72万7490人(同5.7%増)、10位香港人69万4053人(同25.7%増)――。
《newsclip》

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