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タイ77景(5) サムット・プラーカーン県 Samut Prakarn タイ東部

2018年10月8日(月) 23時58分(タイ時間)
サムット・プラーカーン県 Samut Prakarn タイ東部の画像
サムット・プラーカーン県 Samut Prakarn タイ東部
 パークナーム(河口)という名で知られる、タイ湾に注ぐチャオプラヤー川の河口を両わきから挟む県。

 その河口に位置する海軍基地にはラマ5世の治世に活躍した砲台が残り、一般開放されている。フランス海軍がチャオプラヤー川を遡航・封鎖した1893年の「パークナーム事件」ではフランス海軍を迎撃したとされ、砲台周辺は当時の面影を残す。

 海軍基地の対岸、バーンプー郡の海岸には1941年12月8日の夜明け、旧日本軍が上陸した。タイの治安部隊と対峙したものの、南部各地の上陸地点で起きたような衝突には至らなかったという。

 今はそこに陸軍管轄の「シーサイドリゾート」という桟橋が造られ、地元タイ人には有名な憩いの場となっていて、最近は渋滞が起きるほどの人気。10月から2月にかけてはカモメが集まり、人々が与えるエサを求めて群れで飛び回る。


人口:131万1,000人(2017年、内務省地方自治振興局)
面積:1,004平方キロメートル(エネルギー省)
   人口135万人の奈良県ほど、面積1,876平方キロメートルで日本最小の香川県の半分強
距離:バンコクから29キロ(タイ道路協会)
《newsclip》


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