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日本の製造業、今後3年の有望事業展開先 1位中国、2位インド、3位タイ JBIC調査

2018年11月26日(月) 21時15分(タイ時間)
【アジア】国際協力銀行(JBIC)が日本の製造業企業を対象に6―9月に実施したアンケート調査(有効回答数605社)で、中期的(今後3年程度)に有望と考える事業展開先(複数回答可)は「中国」が225社(回答社数431社)で1位だった。

 2位は「インド」で199社、3位「タイ」160社、4位「ベトナム」146社、5位「インドネシア」131社、6位「米国」124社だった。

 その他の東南アジア諸国は8位「フィリピン」43社、9位「ミャンマー」37社、10位「マレーシア」36社、16位「シンガポール」15社、17位「カンボジア」13社、20位「ラオス」7社。

 JBICはタイ、ベトナム、インドネシアの3カ国について、これまでは「タイは輸出拠点」、「ベトナムは安価で優秀な労働力」、「インドネシアは市場の大きさ」など、有望理由にそれぞれ特色があり、各国を志向する業種に一定の「棲み分け」がみられたが、今後は業界の再編やサプライチェーンの地理的拡大、省人化投資の進展、中国企業の参入などにともない、各国間の競争が激化すると予想した。

 また、全体として、日本国内の事業強化拡大姿勢が強まり、限られた経営資源の配分において、海外事業展開先国に優先順位がつけられつつあると分析した。
《newsclip》


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