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ヒュンダイ、7人乗りSUV『サンタフェ』をマレーシア初公開…クアラルンプールモーターショー2018

2018年12月10日(月) 22時04分(タイ時間)
第4世代目のサンタフェは7人乗りSUVとしてマレーシア国内に初投入される。の画像
第4世代目のサンタフェは7人乗りSUVとしてマレーシア国内に初投入される。
《撮影 会田肇》
新型サンタフェ。円換算で500万円を超えるというだけあって、車内はかなり豪華な造りだ。の画像
新型サンタフェ。円換算で500万円を超えるというだけあって、車内はかなり豪華な造りだ。
《撮影 会田肇》
新型サンタフェ。2.4リットルガソリン車には6AT、2.2リットルディーゼルエンジンには8ATが組み合わされる。の画像
新型サンタフェ。2.4リットルガソリン車には6AT、2.2リットルディーゼルエンジンには8ATが組み合わされる。
《撮影 会田肇》
新型サンタフェ。3つのドライブモードを備えた「HTRAC」により、最適なトラクションが得られる。の画像
新型サンタフェ。3つのドライブモードを備えた「HTRAC」により、最適なトラクションが得られる。
《撮影 会田肇》
新型サンタフェ。ドライブモードに合わせて切り替わるメーターデザイン。の画像
新型サンタフェ。ドライブモードに合わせて切り替わるメーターデザイン。
《撮影 会田肇》
新型サンタフェ。各シートへのアクセスを向上させた。の画像
新型サンタフェ。各シートへのアクセスを向上させた。
《撮影 会田肇》
新型サンタフェの画像
新型サンタフェ
《撮影 会田肇》
ヒュンダイのプレゼンターの画像
ヒュンダイのプレゼンター
《撮影 会田肇》
ヒュンダイの画像
ヒュンダイ
《撮影 会田肇》
EVコナ・エレクトリック(参考出品)の画像
EVコナ・エレクトリック(参考出品)
《撮影 会田肇》
EVコナ・エレクトリック(参考出品)。マレーシアに合わせたのか、右ハンドル仕様だった。の画像
EVコナ・エレクトリック(参考出品)。マレーシアに合わせたのか、右ハンドル仕様だった。
《撮影 会田肇》
EVコナ・エレクトリック(参考出品)の画像
EVコナ・エレクトリック(参考出品)
《撮影 会田肇》
EVコナ・エレクトリック(参考出品)の画像
EVコナ・エレクトリック(参考出品)
《撮影 会田肇》
EVコナ・エレクトリック(参考出品)。車両側インレットは欧州のCombined Charging System(CCS)を搭載していた。の画像
EVコナ・エレクトリック(参考出品)。車両側インレットは欧州のCombined Charging System(CCS)を搭載していた。
《撮影 会田肇》
燃料電池車ネクソの画像
燃料電池車ネクソ
《撮影 会田肇》
燃料電池車ネクソの画像
燃料電池車ネクソ
《撮影 会田肇》
既にマレーシア国内で販売されているアイオニック・ハイブリッドの画像
既にマレーシア国内で販売されているアイオニック・ハイブリッド
《撮影 会田肇》
アイオニック・ハイブリッドはDCTを組み合わせ、バッテリー容量は1.56kWhとプリウスよりも大きいの画像
アイオニック・ハイブリッドはDCTを組み合わせ、バッテリー容量は1.56kWhとプリウスよりも大きい
《撮影 会田肇》
“N”専用コーナーを設けて出展された i30N。右ハンドルはマレーシア国内投入の布告か。の画像
“N”専用コーナーを設けて出展された i30N。右ハンドルはマレーシア国内投入の布告か。
《撮影 会田肇》
i30N。外観の迫力とは裏腹にインテリアは思ったよりも地味な印象を受けた。の画像
i30N。外観の迫力とは裏腹にインテリアは思ったよりも地味な印象を受けた。
《撮影 会田肇》
タイヤはピレリP-Zeroが組み合わされたの画像
タイヤはピレリP-Zeroが組み合わされた
《撮影 会田肇》
i30Nの画像
i30N
《撮影 会田肇》
ヒュンダイは今年3月のジュネーブショーでデビューしたSUV『サンタフェ』を、5年ぶりの開催となったクアラルンプール国際モーターショー2018(KLIMS 2018)でマレーシア初公開した。その他、スポーツモデル『i30N』やEV『コナ』、燃料電池車『ネクソ』の展示も行われた。

◆ボディをより大型化し、使い勝手を高めた新型 サンタフェ

ヒュンダイのプレスカンファレンスのオープニングでは、このショーのために韓国から呼んだというダンサーチームがダンスを披露。会場内が盛り上がる中で新型サンタフェは7人乗りSUVのラインナップとしてマレーシア国内に初デビューした。グレードはエグゼクティブとプレミアムの2種類。パワートレーンは、6速ATを搭載したTheta II 2.4 MPIガソリンエンジンと、マレーシア初の8速ATを搭載したR2.2 VGTディーゼルエンジンの2種類から選べる。

デザインは、先代のサンタフェと比較してクロスオーバーらしさは薄れ、よりSUVらしさが強まった感がある。ボディサイズは全長4770mm × 全幅1890mm × 全高1680mm、ホイールベースが2765mmと、よりワイドで力強いフォルムとなった。フロント回りはヒュンダイ特有の大きなカスケード・グリルが際立ち、左右には垂直に積み重ねられたLEDヘッドランプとターンインジケータで構成される。19インチホイールも装着可能だ。

室内はヨコ方向の広さが感じられるよう、やや高めのベルトラインを持つ水平基調のレイアウト。立体感のある3Dインスツルメントパネルに収められたモニターは、反射を軽減できるよう設置角度を見直した他、新たにヘッドアップ・ディスプレイも採用された。3列目へのアクセスを容易になるように2列目シートに改良を加え、3列目シートのはスイッチ一つで簡単に折りたためるよう使い勝手を向上。ユニークな装備が部座席警報で、超音波センサーを使って後部座席を監視し、子供やペットが車内に忘れられたりするのを防止する。

価格は18万8000リンギット(円換算:約507万円)。発表と同時に受注を開始した。ユーザーへの納車開始は2019年初頭を予定する。また新型サンタフェには5年または30万キロの長期保証が付き、3年間に5万kmまでの無料メンテナンスパッケージが用意される。

◆スポーツ愛好家にはたまらない! i30N も登場

スポーツ愛好家に熱い視線が注がれたのが i30Nの参考出品だ。車名にある「N」の文字は、ヒュンダイの高性能車に与えられるもので、開発テストが行われたドイツのニュルブリンクの頭文字から取ったとも言われる。新型「i30」の5ドアハッチバックをベースに、専用の前後バンパーやエアロパーツを装着し、サスペンションやブレーキなど足回りを強化。エンジンはターボチャージャー付き直噴4気筒2.0リットルで、最大出力250ps、最大トルク353 Nmを発揮。0-100km/hは6.4秒、最高速は250km/hに達するという。

マレーシアへの導入は具体化されていないが、2019年末までにトランスミッションを現行の6MTに加えて8速DCTも追加投入する予定。会場ではi30Nを熱心に確かめる数多くのファンの姿があった。

◆環境対策車ではEVのコナ・エレクトリック、FCVのネクソを出展

一方、エコテクノロジーモデル車も出展。すでにマレーシア国内で販売されている『アイオニック・ハイブリッド』の他、参考出品車として、EVであるコナ・エレクトリックや燃料電池車ネクソなどを会場内で披露した。アイオニック・ハイブリッドは既にマレーシア国内で販売されているが、他の2車は環境意識の高いユーザー向けへの参考出品とした。

コナ・エレクトリックは204 PS/395 Nm電動モーターを備え、より大きな64kWhのバッテリーを装備することで航続距離は最長406kmに達し、最高速は167km/h、0-100km/hを7.6秒で走り切る俊足ぶりも見せる。ネクソは世界一の燃料効率による約595kmもの長い航続距離が特徴で、今年のCES 2018でデビュー。世界初となる3つの燃料タンクを搭載してわずか5分で水素の注入を完了できる。いずれもすでに韓国内では発売されている。
《会田肇@レスポンス》


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